No.319 アルパカ牧場に行ってきました
こんにちは、大治町、清須市、津島市、稲沢市、愛西市、名古屋市に隣接したあま市にあります あま動物病院の看護師の村松です。
アルパカ牧場に遊びに行ってきたので、アルパカの特徴などをご紹介したいと思います。
アルパカはラクダ科のラマ属に属する動物。
原産地は南アメリカ大陸の海抜3500〜5000mの湿潤な高原で、
1頭の雄と10頭程度の雌が群れをなす一夫多妻の形で群れをなして生息しているそうです。
平均的な大きさは体長150cm〜200cm、体高80〜100cm、体重は50〜55kg程度なんですって。
寿命は、飼育下では15年〜20年、野生では5年〜10年ぐらいと牧場のスタッフさんに伺いました。この牧場には、人間でいう70才ぐらいのお婆ちゃんアルパカが今年春に出産もしているそうです。
すごいですね!
性格もとても穏やかで、その日も小さいお子さんにが大きな声で寄っていっても、怒りもせず 触らせてあげていました。
海外では、家畜だけでなくペットとしても飼育されていることもあるそうです。
今度は、赤ちゃんアルパカが成長したころにまた、会いに行きたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。