No.67 フードは湿気NG!
こんにちは 海部郡、清須市、中村区近隣のあま市にありますあま動物病院です。
みなさん ドライフードの保管はどうしていらっしゃいますか?
買った時の袋を開けっ放しにしていたり、その袋を輪ゴムや洗濯バサミで止めていらっしゃいませんか?
実は私、やっておりました(汗)))
この湿気の多い時期には、このような保存の仕方ですとカビが繁殖する恐れがあるそうです。
これでは愛犬、愛猫がお腹の調子が悪くなるのではないかと心配ですよね。
ここで フードの保管の仕方をいくつかご紹介いたします。
・チャック式ポリ袋に入れる
密閉性も高く、小分けもできるので便利です。
ワンちゃん、ねこちゃんによっては 噛んで開けちゃうこともあるので
保管場所の注意が必要です。
・缶や瓶に入れる。
こちらでしたらワンちゃん、ねこちゃん達には開けられませんよね。
さらに乾燥剤を入れておくことで湿気から守ります。
缶は錆びることもあるので注意してください。
・タッパやプラスチック容器に入れる。
大きいサイズから小さいサイズまで用途に分けることができ便利です。
ちょっとかさばりますが収納もしやすいですね。
このように様々な方法で保存ができますのでみなさんお試しくださいね。
ドックフード、キャットフードもその子その子の体調や病気に合わせたものが当院では処方できますので 気になる方はワンちゃん、ねこちゃんと一緒に一度ご来院ください。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
村松 めぐみ