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3つの特徴
1 各種検査による多角的な状態の把握 |
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当院では、レントゲン、心臓のエコー検査、心臓バイオマーカーなど異なる検査を併用して多角的に心臓の状態を把握し、薬の調整などをおこないます。 |
2 全身もケアしながらの治療 |
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心臓の治療の場合、生涯にわたり薬を飲んだ方が良い場合も少なからずあります。その際に心臓だけにとらわれることなく、血圧や全身の血液検査などで状態を把握していくことで、利尿剤などによる腎臓への負担なども考慮しながら治療をしています。 |
3 心不全に対する積極的な治療 |
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少し前までは、重度の肺水腫になってしまうと助からなかった場合でも、最近では麻酔をかけて当院で使用しているような最新の人工呼吸器を使用することで、肺水腫を改善できることがあります。私たちは飼い主様が望まれる限り、諦めずにベストをつくします。 |
受付・問診 |
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受付していただきましたら、スタッフから問診させていただきます。呼吸状態や咳などのご様子をお伺いしたり、状態を拝見させていただきます。来院時やお待ちいただいている間にぐったりしたり呼吸が早い時には先に酸素室でお預かりや先に処置をさせていただきますので、お気軽にスタッフにお声がけください。(ネット受付時のオンライン問診をご利用いただくとスムーズです。) |
身体検査 |
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聴診をしっかり行い、心臓に雑音がないか、不整脈がないか、呼吸音に異常がないかなど確認していきます。身体全体の視診や触診もさせていただき、心不全の兆候や他の異常がないか確認をしていきます。 |
検査 |
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問診や身体検査から状態に応じてレントゲン検査、超音波検査、血液検査などをお勧めさせていただきます。呼吸状態が悪い場合は、酸素を吸入させながら検査をおこなったり、状態を安定させる治療をして落ち着いてから検査をしていく場合もございます。 |
検査結果の説明・治療方針のご相談 |
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検査結果から、どのような心臓の疾患があり、どの様な治療が必要になるのかなどご説明させていただきます。高齢のワンちゃんで多い僧帽弁閉鎖不全症に対しては、世界的な診断治療基準であるアメリカ獣医内科学会(ACVIM)に基づいて治療をご提案します。 |
お会計・次回の予約 |
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お会計、お薬のお渡しは受付にてさせていただきます。次回の診察日は状態に応じて数日後から1ヵ月を目安にお伝えさせていただきます。 |
初診料 | 1,980円 |
新規カルテ作成料 | 990円 |
再診料 | 1,045円 |
専門診察初診料(和田先生の初めての診察。当院初診の方は初診料に追加) | 9,900円 |
専門診察再診料(和田先生の診察の再診) | 5,500円 |
税込み表示です |
お電話対応時間 8:30〜12:00/15:00〜18:00
【休診】木/日・祝・第3水曜の午後