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3つの特徴
1 必要な検査をすること、必要ではない検査はしないこと |
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ワンちゃんやネコちゃんの嘔吐や下痢は、ほとんどの場合は、一過性のもので、適切な治療によりすぐに改善することがほとんどです。ですが、一部で重大な病気が隠れており、適切な検査や原因疾患へのしっかりとした治療が必要となる場合もあります。当院では、そのあたりを問診や一般身体検査から判断し、必要と判断されればエコーやレントゲンなどの検査をお勧めさせていただいております。 |
2 様々な検査が可能 |
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検査が必要とされた場合、血液検査、レントゲン検査、超音波検査、内視鏡、CT検査と様々な検査を院内でおこなうことが可能です。これにより診断精度を上げることができます。 |
3 豊富な手術実績と術後管理 |
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異物の除去から、腫瘍の切除、消化管の吻合など様々な手術実績があります。また、胃捻転や消化管閉塞など、緊急を要する手術も可能です。消化管の手術は、術後の管理も重要になります。当院では、カロリー輸液やカテーテルにより早期に栄養を体に入れることで、治癒の促進に努めています。 |
受付・問診 |
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受付いただきましたら、スタッフから問診させていただきます。どのような症状がいつごろからあるのかお伺いさせていただきます。便をお持ち頂いている方はスタッフにお渡し下さい。(ネット受付時のオンライン問診をご利用いただくとスムーズです。) |
身体検査 |
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お腹に痛みがないか、腫れている部位がないかなど、お腹を中心に全体的に触らせていただきます。 |
検査 |
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下痢や血便といった便の症状の際にはまず糞便検査を行います。また嘔吐の場合も含め、症状の経過や触診の結果によっては画像検査、血液検査をご提案させていただきます。 |
検査結果の説明・治療方針のご相談 |
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検査結果に応じてお薬や食事療法などをご提案させていただきます。必要に応じて更なる精査を目的に消化管造影検査や内視鏡検査をご提案させていただくこともあります。なお、ご飯やお水を十分に取れず脱水などで弱ってしまうことが想定される動物に関しては入院治療をお勧めすることもあります。 |
お会計・次回の予約 |
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お会計、お薬のお渡しは受付からさせていただきます。軽症の方はお薬を飲んでいただき様子をみていただきます。中程度から重度の症状の方は病状に合わせて次回の再診の目安をお伝えさせていただきます。 |