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3つの特徴
1 豊富な臨床経験 |
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獣医療では、MRIは検査できる施設が限られ、全身麻酔も必要になるため、人の様に気軽にはできません。一次診療での神経疾患の診療で重要になるのが、検査機器を使用しないでおこなう一般身体検査と神経学的検査です。これによりしっかりとした鑑別疾患をおこなうことで、動物にも飼主様にも無益なご負担をかけないようにしなければなりません。当院では神経病学会の神経学的検査に沿って検査をおこなっております。 |
2 豊富な手術実績 |
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椎間板ヘルニアのグレードが3以上の場合や骨折などは、内科治療よりも外科治療が第一選択の治療として推奨されることが多くなります。 |
3 二次病院との連携 |
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当院は高度医療施設との連携をとっています。特に脳疾患が疑われる際は、診断には二次病院でのMRI検査が必要となります。紹介の手続きも全てこちらでおこなわせていただきます。 |
受付・問診 |
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受付いただきましたら、スタッフから問診を取らせていただきます。いつからどの様な症状が出ているのかお伺いさせていただきます。痙攣症状や意識の混濁がある場合には、先にお預かりして獣医師が状態の確認と緊急的な処置ををさせていただく場合がございます。その症状に対して他院様での治療歴がある場合は、治療内容などもお伺いできると診療に役立ちます(ネット受付時のオンライン問診をご利用いただくとスムーズです。) |
身体検査 |
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視診、聴診、触診から全体的な体の状態を確認させていただきます。また、神経学的検査から問題を起こしている神経の部位は、脳なのか脊髄なのか、末梢神経なのかなどを調べます。 |
検査 |
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動物の種類や品種、年齢、発症時の状態や身体検査・神経学的検査所見からどのような疾患が疑われるのかを念頭に置き、血液検査やホルモン検査、レントゲン検査などご提案いたします。 |
検査結果の説明・治療方針のご相談 |
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検査所見から、疾患について治療についてご説明させていただきます。場合によっては、全身麻酔をかけてのCTをお勧めさせていただくこともあります。獣医療の神経疾患の場合、一次診療施設で診断を下せないこともあります。ですが、どんな疾患は除外でき、どんな疾患が疑われているのか、それによりMRIなどを取りに二次診療施設を受診いただいた方がいいのか、麻酔をかけてMRIを撮るよりもまずは診断的な治療の方が良いのかなどをメリット・デメリットを交えながらご説明します。 |
お会計・次回の予約 |
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お会計、お薬のお渡しは受付にてさせていただきます。次回の診察日は状態に応じて数日後から1ヵ月を目安にお伝えさせていただきます。2次診療施設をご紹介させていただく場合は、当院であちらと連絡を取り、受診日が決まりましたらご連絡します。 |