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3つの特徴
1 診断とステージ分類による予後の提示 |
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動物にとって出来るだけ痛みのない検査で腫瘍の種類と進行度を評価します。これらの情報から予後を提示し、その中で出来る治療プランをご提供いたします。 |
2 治療のプラン、経過を明確に提示 |
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動物の年齢や性格、全身状態、経済状況などにより同じ腫瘍でも選択できる治療が異なることもあります。少し負担をかけてでも根治治療を目指すべきか、緩和治療に徹するべきか、その子その子に合った治療プランを作成し提示いたします。治療の目標や経過をお伝えしながら、飼主様にもご理解頂いた上で、一緒に治療していくことを意識しております。 |
3 二次病院との連携 |
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大学病院の腫瘍科で研修している獣医が在籍し、最先端の治療を含めた最適な検査・治療をご提案します。腫瘍と判明し、何かできることはないかお困りの方もご相談ください。 |
受付・問診 |
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受付いただきましたら、スタッフから問診させていただきます。どのような症状がいつごろからあるのかお伺いさせていただきます。セカンドオピニオンの場合は、どのような診断でどんな治療をご提案されているかもお伺いします。(ネット受付時のオンライン問診をご利用いただくとスムーズです。) |
身体検査 |
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視診と触診にてしこりがないかを確認させていただきます。特にリンパ節の腫れは今後の治療方針を決める上で重要なためよく触らさせていただきます。その他、身体検査にて全身の状態も確認させていただきます。 |
検査 |
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疑う腫瘍に応じて、細胞診検査、血液検査、レントゲン検査、超音波検査など必要な検査をご提案させていただきます。検査にて悪性が疑われた場合には、転移の有無やさらに詳しい検査のためにCT検査や生検などのご提案をし、段階的にご相談しながら検査を進めて参ります。 |
検査結果の説明・治療方針のご相談 |
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検査結果に応じて、外科手術や抗がん剤などの化学療法、放射線治療などからどんな治療が選択できるのかをご提案します。また、その治療を選択した場合のメリット・デメリットや、どのような経過が予想されるのかをご説明させていただき、これからの治療方針を飼い主様と一緒に決定していきます。 |
お会計・次回の予約 |
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お会計は受付にてさせていただきます。次回の診察日は状態に応じて数日後から1ヵ月を目安にお伝えさせていただきます。 |
お電話対応時間 8:30〜12:00/15:00〜18:00
【休診】木/日・祝・第3水曜の午後